主之光教団(通称「世界メシア教」)との裁判終結について
世界救世教は、昨年(令和6年)12月24日、主之光教団(通称「世界メシア教」)との間に行われてきたすべての訴訟を終結させることとし、東京高等裁判所にて同教団と裁判上の和解合意を致しました。
これにより、世界救世教と主之光教団との関係、つまり包括・被包括関係は廃止されたことが確認され、主之光教団が世界救世教の被包括法人ではないことが裁判上、正式に確定しました。
これまでの裁判の経緯、並びにこのたびの和解合意の内容の詳細につきましては「信徒のコーナー」に書面を掲載致しましたのでご覧ください。
世界救世教は、岡田茂吉師(1882〜1955)を教祖・明主様と仰ぎ、その垂訓を最高神の啓示と信じ、世界の人類を救済し、物質文明と精神文明が融合調和した真の文明世界の実現、病貧争のない健富和に満ちた地上天国の建設に向かうことを使命としています。
その立教の本義に基づき、教義をひろめ、儀式行事を行い、信者を教化育成して、被包括宗教法人・いづのめ教団、東方之光を包括し、その他、教団の目的を達成するために必要な業務及び事業を行う宗教法人です。